パーキンソン病と確定診断された症例であり全例でLドーパを服薬している。症状は企図振戦、まえかがみ歩行、最初の一歩が出にくい、止まりにくいなどの症状。
全3例
改善1例 やや改善1例 無効1例
考察
3例それぞれの治療回数は4回:改善、5回:無効、39回:やや改善。全体的な印象としてパーキンソン病に上頚神経節ブロックは著効例はなく、「症状の進行を抑えることはあっても改善までは難しい」という印象。今後さらに症例を重ねその動向を追う。
パーキンソン病と確定診断された症例であり全例でLドーパを服薬している。症状は企図振戦、まえかがみ歩行、最初の一歩が出にくい、止まりにくいなどの症状。
3例それぞれの治療回数は4回:改善、5回:無効、39回:やや改善。全体的な印象としてパーキンソン病に上頚神経節ブロックは著効例はなく、「症状の進行を抑えることはあっても改善までは難しい」という印象。今後さらに症例を重ねその動向を追う。