通院患者の治療状況

西洋医学で治らないとされている疾患・症状を診療することを専門としている私の診療スタイルは一般の方々にとって信じられないものであり、不透明なところが多いと思われます。「他の医師たちが治せないものを治す」ということに不信感をお持ちであることもよく理解できます。そこで、私の治療内容を少しでもクリアにするために、治療状況を公開します。これから示す資料は2016/12中旬の1週間に来院したのべ130名の患者の治療状況です。

最後の砦として機能する診療所

私の診療所には大学病院や全国的に評判の高い専門病院でさえ改善しなかった患者が集まります。中でも、ペインクリニック、鍼灸、カイロプラクティック、奇蹟的な治療技術を持つ治療師、サイキッカーなどに治療をしてもらっても治らないという超難治性の患者が集まります。ここでは治療成績を公表していません(成績は一定期間の治療経過後に出すものですから、現在治療中の患者では出せません。また、評価・調査に莫大な時間がかかりますので省略せざるをえません。後日疾患別に治療成績を少しずつアップしていきますのでご容赦ください)。
上記の表の中で勤務医時代から私がひきついでいる患者も少数存在します。私の診療所は予約が厳密であり、しきいを極めて高くし、近隣にお住まいの方たちが気軽に来院できないように制限しています。それでも私にくらいついて治療を継続していることから、他の医師たちには治せない状態であることが推測されると思います。つまり、上記の患者たちはほぼ全員が難治性の患者であり現医学で手に負えない方たちばかりであることがわかります。 大学病院がさじを投げた患者ばかりを診療し、そこから改善させることは学会や教授への謀反のようなものですので、上下関係の厳しい日本の医師たちにはなかなかできないという現状があります。

通院距離

おおむね2km以内の徒歩圏内から来院される患者が28人(21.5%)しかおりません。2017年からは予約を有料制にし、近所にお住まいの方へのしきいをさらに高くしました。その理由は「治療にかける情熱の差」にあります。不治の病をなんとか治し、この世の地獄から抜け出したいと強く願う患者を優先的に診療するためにです。
新幹線や旅客機で来院する方の数と近所から来院する方の数がほぼ同数であることから、私が近所にお住まいの患者に対していかにしきいを高くしているかがわかると思います。それと共に、九州や北海道からもリピート来院されるということは、全国には治せる医師がなかなか存在しない病気であることを意味しています。

治療症例

私は整形外科医として20年間勤務しましたが、開業はペインクリニックです。しかし、上記のように治療疾患名に「科の垣根」は存在しません。神経内科・耳鼻科・脳外科・精神科・整形外科などあらゆる科の難治性疾患を診療しています。 なかでも症候性パーキンソンや筋萎縮性側索硬化症(ALS)、などは現医学では「打つ手なし」であり、これらに対してブロック治療を行い治療成果を出しているのはおそらく私の診療所が唯一ではないでしょうか?
特徴的なのは突発性難聴です。現在、私の診療所でもっとも多い治療となりました。他の専門病院でステロイド・高圧酸素・鼓膜内ステロイド注射・星状神経節ブロックなどを行っても改善しなかった患者が、手遅れとなった時期に私の診療所に来院します。そこからさらに改善させるのですから当院は「最後の砦」にふさわしいと自負しています。
突発性難聴が症状固定してしまってからでもある程度改善させることができるということは、神経細胞の再生を促している可能性があり、そうであるならば他の神経(視神経・迷走(自律)神経・三叉神経)や脳でさえも治せる可能性があることが推測できると思います。実際にかすみ目、原因不明の頭痛、症候性三叉神経痛、脳梗塞後遺症などにも効果があります。また、スポーツ選手やアーティストにブロックすれば、脳が活性化し、身体能力が向上し、一流の成績を残せることも推測できます。